平野歩夢の昔・幼少期。何歳から天才だったの?

平野歩夢の昔・幼少期。何歳から天才だったの?



オリンピック2大会連続銀メダリストの平野歩夢さんが天才なのは疑う余地はありませんが、彼はいつから天才だったのか?平野歩夢さんの幼少期に迫ります。

平野歩夢さんは何歳から天才だったの?

平野歩夢さんは2018年12月現在20歳ですが、いつから天才だったのでしょうか。
今や、スノーボードに関心のない方まで「平野歩夢」の名前を知らない人はいないであろう世界トップクラスのスノーボーダー。その名が世間に知られたのは、15歳で挑み、銀メダルを獲得した2014年のソチオリンピックでしょう。

認知されたのは15歳ですが、彼が天才であったのは小学生の頃から。
小学生で既に「ショーンホワイトみたいにスタイルを出して高く飛べるような選手になりたい」と語っています。

平野歩夢の幼少期

出典: youtube

小学4年でプロ契約を結び、国内では敵なしだった平野歩夢さんは主戦場を世界へと移しました。初の海外の大会は、小学6年生で参加したバートンUSオープンです。準決勝敗退だったものの、バートンUSオープンは、36年の歴史のある大会で、オリンピックやX Gamesなどで活躍する実力者が一堂に参加する世界最高峰の舞台です。お名前の通り、昔から「夢を歩む」人生だったのですね。

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平野歩夢さんの幼少期・昔の姿

平野歩夢さんは4歳からをスケートボードをはじめました。兄の平野英樹さんの影響で始め、父が作った日本海スケートパークを練習を重ねました。「兄に負けたくない」という想いで技を磨いていたそうです。スケートボードをはじめた半年後にスノーボードもやり始めています。

平昌オリンピックで銀メダルを獲得してもあまり笑顔を見せませんでしたが、昔からそういう子で、母方のおじさんが初めて抱っこした時も笑わそうとしたが笑わなかったそうです。その4年前のソチオリンピックでも、平野歩夢さんは「あまり緊張しなかった」などと淡々とインタビューに答える姿が印象的でした。

しかし、本来は無邪気でやんちゃな一面もあると、兄の平野英樹さんは語っています。
幼少期から負けず嫌いで、常に自分を上回るライバル(ここでは兄)がいたからこそ、共に切磋琢磨して成長してきた様子が想像できます。

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