栂池高原スキー場リフト券を格安で手に入れる方法についてまとめます。
ハイシーズン(通常)の料金は、全日5,100円です。リフト券って高いんですよね〜。でもお得に手に入れる方法があって、それは、購入する時期やタイミングによって異なります。様々な入手方法を記載しますですが、2つ以上の併用はできないので、あなたのシチュエーションに合わせていずれかを選択してください。
※利用できる期間を記載していますが、シーズンによって若干の変動がありますのでご自身でご確認ください。
Contents
栂池高原スキー場リフト券の通常料金
まずは、正規リフト券料金について記載します。直接リフト券売り場で購入する場合の料金です。シーズン中一律料金ではなく、以下の3つの期間によって異なります。
シーズンイン〜12/14まで | 3,700円 |
ハイシーズン(通常) | 5,100円 |
3/18〜5/6 | 3,700円 |
また、栂池高原スキー場は初心者に優しいゲレンデ。初心者用のコースのみを利用する方は格安で「エリア限定 ビギナー一日券」を時期を問わず利用できます。
エリア限定 ビギナー一日券 | 3,100円 |
ビギナー券で利用できるエリアは以下の通りです。
親の原ゲレンデ(からまつ高速ペア、栂池高原トリプル)
鐘の鳴る丘ゲレンデ(鐘の鳴る丘スカイライナーⅠ、Ⅱ、Ⅲ、ロマンス、第11ロマンス)
栂池公式HPの「割引きパック券」
栂池高原スキー場の公式ホームページから「割引きパック券」なるものがダウンロードできます。公式ホームページにアクセスして割引券を印刷してリフト券窓口に持参することで利用できます。
「リフト1日券+飲食ランチ券(1000円分)+温泉100円引き」がセットになっています。
シーズンイン〜12/14まで | 4,400円(400円お得) | 割引券ダウンロードページ |
ハイシーズン | 5,300円(900円お得) | 割引券ダウンロードページ |
3/18~5/6 | 4,400円(400円お得) | 割引券ダウンロードページ |
飲食ランチ券(1000円分)と温泉100円引きの合計1,100円がセットになっていますので、ランチと温泉を利用した場合、ハイシーズンは900円お得。12/14までの早い時期と、3/18〜5/6の春スキーは400円お得ですね!
シーズン前に早割リフト券を購入する
シーズン前から気合いの入っている人は、「早割リフト券」の購入がもっともお得です。「早割リフト券」、「前売りリフト券」などと称されていて、シーズン前限定で格安で購入することができます。12/1〜12/10くらいまでが購入期限となっていることが多く、3,700円程度で売られていることが多いです。1,400円お得ですね。各地のスキー・スノーボードイベントや、スキー・スノーボード専門店で直接購入することもできますし、コンビニで購入することも可能です。
しかし、知ってる人はdエンジョイパスやデイリーPlusで「早割リフト券」を購入しています。
リフト券だけだと3,700円なので、イベントやスキースノーボード専門店で売っているものと同じく1,400円のお得なのですが、リフト券1日券+食事券がセットになっているものを購入すると、なんと1,700円お得です。
dエンジョイパス、デイリーPlusを知らない方に向けてそれぞれ解説します。
dエンジョイパス
dエンジョイパスは、ドコモが運営する特別な優待が受けられるサービス。
登録に月額540円(税込)かかるので、「ちっ、有料かよ」と思ってしまうのですが、31日間は無料で利用できるので、無料期間内に購入すればOKなのです。
【早割で購入】 リフト券1日券 | 3,700円(1,400円お得) |
【早割で購入】 リフト券1日券+食事券 | 4,400円(1,700円お得) |
【シーズン中に購入】 1日リフト券 | 4,200円(900円お得) |
早割の期間を逃してしまっても、シーズン中の購入もお得です。
dエンジョイパスはこちらからどうぞ↓↓
デイリーPlus
デイリーPlusも同じく会員制割引優待サービス。ヤフー株式会社が運営しています。
こちらも登録に月額540円(税込)かかるのですが、初めの2ヵ月間無料が無料になっています!
【早割で購入】 リフト券1日券 | 3,700円(1,400円お得) |
【早割で購入】 リフト券1日券+食事券 | 4,400円(1,700円お得) |
【シーズン中に購入】 1日リフト券 | 4,200円(900円お得) |
早割の期間を逃してしまっても、シーズン中の購入もお得です。
デイリーPlusはこちらからどうぞ↓↓
シーズン中に現地のコンビニで購入する
シーズン中にコンビニでお得なリフト券を購入することもできます。
ローソンチケット(ローソン)で、1日券+食事券1,000円分で、5,300円です。ただし、栂池高原スキー場のホームページにて割引券をダウンロードするのと変わらないですね。温泉を利用する方は、ホームページでダウンロードした方が100円お得です。よって、当日にダウンロードし忘れた方のみ、コンビニチケットを利用すると良いでしょう。栂池高原スキー場付近の小谷村に入ると、コンビニはデイリーヤマザキしかありませんので、早めの購入がオススメです。
早割で購入する期間を逃しても、dエンジョイパスやデイリーPlusなら、シーズン中でも一日券4,200円なので、コンビニの方がちょっと割高です。
宿泊する方はリフト券セットプランの宿泊予約が最強!
宿泊をお考えの方は、リフト券とセットになった宿泊プランを予約すると、かなりお得にリフト券がゲットできます。栂池高原スキー場は土日になるとゴンドラを長時間並ばなければならない人気のゲレンデですが、なぜか宿泊とセットで予約すると安いのです。八方尾根や野沢温泉スキー場なんかだとここまで安くはならないので、宿泊の方は是非リフト券セットのプランを探してみてください↓↓
【まとめ】結局何が一番お得なの?
【宿泊の方】
宿泊をされる方は、リフト券がセットになった宿泊プランが一番お得ですね。
【日帰りの方】
日帰りの方は、12/1までの早い時期に早割リフト券を購入するのが一番お得。もっとも割引率が大きいのは、dエンジョイパスとデイリーPlusの「リフト券1日券+食事券」です。
ハイシーズンに、リフト券のみを購入される方は、dエンジョイパスとデイリーPlusの一日券がお得。
3/18~5/6の春シーズンは、栂池公式HPのリフト1日券+飲食ランチ券(1000円分)+温泉100円引きがセットになった「割引きパック券」がお得ですね。
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